こんにちは、涙子です。
前回は、私は何も頼んでいないのに、義妹がお下がりの服を、我が家に持ってきた時の話をしました。
どんな服をどれくらい持ってきたのか、書きました。(゚Д゚;)
①話はこちら↓
それで、私は、とても憂鬱になってしまったんです。
今回は、どうして憂鬱な気分になったのか書きます。
義妹の話をあと1回書きます。
その後まとめて、お古のものを譲る時に気をつけたいことを、最後にまとめて書きたいと思います。(譲り受ける側の気を付けたいことも書こうと思っています。)
もうしばらくお付き合いくださいませ。
憂鬱になった理由
ほとんどがの服が、
シミだらけ。(ちょこっとあるレベルではない。日本地図レベル)
黄ばんでいる。(ちょこっとあるレベルではない。世界地図レベル)
色褪せている。(修復不能)
ボタンが取れている。(同じボタンがない!)
肌着のひもが取れていて、結べない。(゚Д゚;)(紐をつけなきゃならない)
ゴムが伸びきっている。(ゴムを入れ替えるだけで大変!)
穴が開いている。(ワッペンつけるか、つづくるかー)
毛玉だらけ( ⊙⊙)!!(綿でも毛玉だらけになるのね(;^_^A)
そして、全てが、かび臭かった。
ギョエー( ;∀;)
もらってすぐに、全部洗濯をしたんですけど、ぺらっぺらの肌着を干す時に、生地を引っ張るとビリッビリに破れたーー。( ⊙⊙)!!
(破れるってことがあるのね。)
もう、生地が薄くて透けていた。
透けて、見える景色がなんて綺麗(笑)
クリアビジョン!!!ペ~ラペラ~~
これ、ダメでしょ~?
私からすると、全部使えないもの、不用品としか、思えなかったんです。
だから、憂鬱になっちゃったんです。
逆に、これを着せていた義妹はすごい(ーー゛)
ホントに義妹はこの服を着せていたのだろうか?
ある意味スゴイ(ーー゛)
この衝撃的な服をみて、私は、すっかり、
どーーーーんより気分になってしまいました。
何も理解してくれない夫
置き場所の問題や、修復しないと着れない服ばかりを持ってこられて、私は正直困りました。
全部修理していたら、時間がかかりすぎる。
新品が買いたい!(^人^)
買わせてェ~神様~♬
(新品を使いたい衝動に駆られる。)
その思いを、夫に伝えました。
でも、
「もらえただけありがたい。物は大切にしなきゃ。妹がせっかくくれたのにもったいない!
(*`・з・)ムッ」と私の気持ちは理解してもらえませんでした。
ちなみに、夫はどちらかと言うと浪費家であります。( ̄д ̄)アナタニイワレタクナイワ
そりゃ、着るものを1着買うお金もないような苦しい家計だったら、ボロボロでもありがたいと思います。
でも、子供の服ぐらい買える生活を送っているのに、こんなにボロボロの服を子供に着せなきゃいけないなんて、っていうのが、納得できませんでした。
夫は、そんな私の気持ちを、理解はしてくれなかったんですよね。
もう、全部このオンボロ古着をつなぎ合わせて、継ぎ接ぎだらけの夫の服でも作っちゃおうかしら( *´艸`)
なんて計画も企ててみた。
でも、絶対に着てくれないから、私の時間の無駄になるのは間違いないから
この計画は、ボツ(ーー゛)
こうして、もらった服は、返品ができず、夫からも義妹からもお下がりを使うように言われ、仕方なく使うことになるんです。
つづく・・・。
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