こんにちは、涙子です。
我が家の息子は、小さい頃から、とても育てにくい子供でした。( ;∀;)
(今もそうです・・・。)
そんな息子の幼い頃から、発達障害(ADHD)と診断されるまでを、私の気持ちメインで書いていこうと思います。(全14話)
もしかして、うちの子・・・そうなのかな?とか、既に診断を受けて悩まれている方、発達障害って???っていう方、育児で悩んでおられる方等、いろんな方に読んでいただけたらと、思います。
今回は第4話です。
過去の記事はこちらから
前回は、息子の小学校1年生までのお話しをしました。
今回は、2年生になったころからお話ししたいと思います。
落ち着きのなさが酷くなる
2年生になり、学校生活にも慣れ始めたかな~という頃から、学校を行き渋るようになりました。
保育園の頃の最悪の状況だったときに戻ったみたい。
理由を聞いても、
「とにかく行きたくない(# ゚Д゚)」と言うばかり。
私:「いじめられてるの?」
息子:「友達は、けんかするこもあるけど、みんな大好き。」
私:「じゃあ、なんで?」(どうした、息子よ!)
息子:「・・・・。」(出た、だんまり攻撃だ!)
(゚д゚;)
家の中でも、落ち着きのなさが酷くなり、かんしゃくも酷くなっていきました。
5つ下に娘が生まれて、手がかかっていたので、そのせいかな?なんて思ったりもしていましたが、息子の様子が、やっぱり、なんかおかしい、症状が悪化していると感じるようになります。
私自身にも余裕がなく、疲れ果てていました。
懇談会で先生からの衝撃の一言
そんな時、学校で個人懇談会がありました。
そこで、先生から信じられないことを言われます。
先生:「これ(通知表)をみて、どう思います?」
通知表には、生活面での評価の悪さが目立っていました。
先生:「お母さん、勉強ができればいいって言う問題じゃあないんですよ。」
私の心の中:<勉強もそんなにはできてないよ・・・。>
先生:「こういう評価の子供っていうのは、私は長年教師をやっているからわかります。虐待しているでしょ!」
エッ??ː̗̀(☉.☉)ː̖́(; ・`ω・´)ナン…ダト!?
私:「やってないです!!٩(๑•̀ω•́๑)۶」
先生:「いいや、やってます!学校で息子さんが落ち着きがないのは、家で全く安らげていないからです。家で全くリラックスさせてないでしょ!好きなことを何もさせてないでしょ!だから、こんな子供になるんです。ピーチクパーチク・・・○△□※$#」
私:<めちゃくちゃダラダラしてるよ。好き勝手しすぎて困っているのに・・・。(ーー;)>
先生:「このままだと将来は、家庭内暴力をする子になりますよ。虐待は止めてください。虐待を止めれば、落ち着きのある子供になるし、忘れ物もしないし、整理整頓もできる子供になります!」
私:「虐待なんかしていません!それに、リラックスさせていないなんてことはありません!」等、私もいろいろ反論しましたが・・・。
先生:「認めたくないのかもしれないけれど、虐待を隠したって無駄です。私には虐待していることは、長年の勘でわかってますから。とにかく虐待を止めてください。私から言えることは以上です。」(お帰り下さいというジェスチャーをされる)
チーン( ̄д ̄;)
そのまま、教室を出たのでした。フゥ(o´Å`)=з
つづく・・・。
*この記事は、3月に書いた記事をドメイン変更により、リライトしたものです。
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