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乾癬発症から完治に向けて20数年の記録と人生色々雑記ブログ。

【育児】息子が発達障害とわかるまで⑫

 

こんにちは、涙子です。

 

前回は、中学3年生になって成績がジェットコースター級に急降下したところまでを書きました。

 

息子に不振の理由を聞くと、「急に問題のレベルが上がって全く解けなくなった」と言う息子。

 

志望校は、2学期末の懇談会までにほぼ決定しなければなりません。

 

息子と話し合いをすると、やっぱり、最初から行きたかった本命の上位校に行きたいと。でも今の成績じゃ、上位校どころか、下位の高校も受かるかどうかわからない。

 

結局、本命の受験は3月なので、年明けすぐの最後の実力テストの結果を見てギリギリで判断しようという事になりました。

そして、最悪のことを考えて、2月受験の滑り止め高校は、上位~下位まで3コースあり、上位で受験してダメだった場合、回し合格してもらえる高校に決めました。

 

このままでは、どこの高校にも受からない。

そんな不安が頭をよぎります。

 

特に、私を不安にさせていたのは、家での息子の様子でした。

とにかく不安なのか、落ち着きがない。ずっとそわそわしている。だから、勉強にも身が入らず、現実逃避をしているのか、家ではゲームばかりする。

 

落ち着きがない行動の中で、私が一番辛かったのは、同じ質問を何度も繰り返すことでした。

一日中家にいる時は、「朝、何時に起きた?」「朝ごはん、何時に食べた?(一緒に食べているのにですよ!)」「ご飯は何を食べた?」「お昼は?」この質問を1日に100回以上質問してくるのです。何度も聞いているので、息子は私が、朝ごはんを何時に何を食べたかなんて、当然わかっています。わかっているけれど、その質問を自分自身で止めることができないのです。

 

私が答えると、少し落ち着くようでしたので、「〇〇を食べたよ。」「〇時だよ。」と落ち着かせるためにも、丁寧に答えるようにしていました。でも、自分では、何とかしたいのにどうすることもできない、そんな感じで、見ていられませんでした。

 

早く受験が無事終わって欲しい。毎日祈るような気持ちでした。

 

そして、更年期のせいか、ふと一人になった時、

これまでのことや、息子が苦しんでいる時に、何にもしてあげられない自分の無力さ、不甲斐なさ。

それを考えると、涙が頬を伝うのです。

 

あの時は、一日一日がとてつもなく長かった。

  

 

つづく・・・。

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