皆様、お久しぶりです。
涙子です。
精神的に少し落ち着きを見せ始めましたので、久々にブログと書いてみようと思います。
まだ、読者登録させていただいている皆様を訪問できる状況ではありませんので、徐々に元気になりましたら、また、皆様のブログを訪問させていただきます。
実は、私、セクハラ被害にあっておりました。
詳細を書きすぎると人物が特定されそうですので、少し内容をぼかしたりしながら書いていきます。
もしかすると、すぐに記事を削除してしまうかもしれません。
事の始まりは、数年前。
私は、派遣社員、加害者Aは社員という立場。
もともと雑談をした時に、ほんとに涙子さん好きやわーなどと冗談交じりで言われることはちょくちょくあったのですが・・・。
セクハラが始まったきっかけ
きっかけは、仕事で、Aを助けてあげたことから始まりました。
Aは、上司から嫌がらせを受けており、困っているようでしたので、私がさりげなくフォローをしてあげたのでした。
それから、食事に誘われるようになりました。
いつも助けてもらっているから涙子と食事に行きたいと。
完全に彼の勘違いです!!!
(んな訳ないでしょ!!!)
私がAを助けたのは、仕事上、とても困っているようだったので助けてあげただけで、Aが好きだから助けたというわけではありません。
Aの性格は、とても傲慢で、支配欲が強く、しつこく、ちやほやされていないと気が済まない性格。(とてもやっかい)
そんなAを私は好きではありませんでした。
もし、仕事でなければ、絶対に関わりあいたくないタイプ٩(๑•̀ω•́๑)۶
だから、二人きりで食事なんて絶対に行きたくなかった。
行ったりなんかしたら、なめ回すように私の体をみたり、しつこく口説かれる嫌な予感がしていたので、それだけは絶対に避けたかった。
何度誘われても、なんやかんや理由をつけて断り続けていました。
一般的な男性だったら、ここで脈なしって気づくよね?ねっ!ねっ!
でも、彼は全くわかってくれなかった。ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
しつこくしつこく食事に誘ってくるA。
ちなみに、Aは既婚者でお子さんもいる方です。
加害者Aの家庭内の状況
なぜそこまでして、彼は私を誘ってくるのか・・・。
彼は家庭内があまりうまくいっていないと言っていました。
毎日飲み歩き、帰宅も遅く、帰ってからも、ゲームしかせず、家事は一切しない。休みの日は、パチンコに行ったり、会社の子分を連れて、ゴルフやレジャー三昧。
お給料のほとんどは、上記のことに使い果たし、生活費がぎりぎりの状況で奥様がなんとかやりくり。
奥様とは何か月も会話がなく、会話をすると喧嘩ばかりと言っていました。
だから、私といると癒されると。。。
家庭でも、会社でもやりたい放題している方でしたので、私も思い通りになると思っていたのではないかと思います。
セクハラがエスカレートしていく
次第に、仕事中に、メールで交際をしつこく迫るメールが来るようになります。
時には、メールを開けると、「好き!」とか「愛してる!」とだけ数行に渡り書かれてあるメールが頻繁にくるようになります。
また、私の席の周りに人がいなくなると、私の横にきて、「好きだ、愛してる、付き合ってほしい、いつ食事に行ってくれるのか、涙子をみるとぞくぞくする、興奮するー。」等言ってきたり、なめ回す様に私の体をみたり、身体的接触をしくるようになりました。
やめてーーーーーー!!!
会社は誰もが知る大企業。
コンプライアンス!!!って社内教育でもあれだけ言われているのに、何を考えているのか全くわかりませんでした。
そのうち、携帯電話のメールにも、家で家族で団らんしている時に限って、しつこく交際を迫るメールを送ってくるようになりました。
耐えられなくなった私は、逆上されるのが怖かったけど、交際をきっぱりお断りするきつめのメールを送りました。
派遣社員という弱い立場
派遣社員という立場では、とても勇気のいる行動でした。
悩みを相談したくても、男性には相談しにくく、また女性には、「もてる自慢?」など思われたらと思い、誰にも相談できませんでした。
上司に言えばチクったと言われて、Aに何をされるのかわからず怖かった。
そして、何より、それでクビにされるのが一番怖かった。
だから、なかなかきっぱりとお断りをすることができませんでした。
でも、幸いなことに、きっぱりお断りをしてからは、本当に好きとか、本気で愛してるとか言ってきたり、仕事中にじーーーっと見つめてくるなどはあったものの、交際をしつこく迫ってくることはなくなってくれたのです。
よかったー。( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
わかってくれたんだー( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡
Aは性格的に逆上する性格なので、断ることで嫌がらせをされるのではと心配していたのですが、そういうこともなかったので、安心していました。。。。。
がしかし・・・・。(゚Д゚;)
ここからが本当の悪夢のはじまりだったのです。
昨年から、Aは私の直属の上司になりました。
つづく・・・。
続きはこちらから↓